多言語展開するセレクトショップについて

多言語展開するセレクトショップ(Multilingual Select Shop)

背景

販売者にとってマーケットプレースは膨大な量から、
容易な価格比較も出来るから厳しい世界になりつつあります。
したがって、よりPR効果の高いFEEDに登録するわけです。
しかし、そのFEEDにも少数精鋭から多数化し閲覧の限界が来ています。

そこで、経験豊富なスタッフが推薦するもの限定のセレクトショップを展開。

他を気にしなくていいんです。他のセレクトショップとは違うんです。
自分の観点や他のフレンドの評価などを入れながらのPR。
それがアンドロメダのセレクトショップです。
  • 「スタッフが推薦するセレクトショップ」
  • 「日本人は英語にして、英語は日本語にしてPRする。」

他には類を見ないトレンザが行う差別化ポイント
  • 多言語展開:和英からスタートする
  • グループ内外にこだわらない。(人種文化の枠を超える)
  • ほんとにいいと思うものしか紹介しない。
※必ず目で確かめる(試着する等)、フレの色々な評価コメントを得て情報提供する

コンセプトとセレクトショップPR用看板

地図inSecondLife

場所はコチラ

コンセプトからの戦略展開

Trenzaグループ、セレクトショップのSWOT分析

(新規事業や業務展開するときにする手法を活用しています)
  • Strength強み
多言語グループ展開
日本市場への展開力
平等の精神。グループとかこじんまりしない。
価格を維持する。高付加価値化を推進
スタッフが経験が長い。目が肥えている。
トレンザグループ内の翻訳料金はL$150均一単価
  • Weakness弱み
グループ内商品PR力が弱い
服、スキン、シェープなど
服など制作・デザイナーリソース不足
地域内販売はL$0フリーは禁止(カフェ内GIFTはOK)
  • Opportunityチャンス
外国人の方の他言語市場の拡大
日本人の方の他言語市場の拡大
(誰でもPR工数の削減メリットがある)
ブログ、ツイッター、G+などで紹介する
  • Threat脅威
安価なライバル商品により価格破壊
最新デザイン技術の調査がしずらい
最先端流行をいち早く入手できていない
モール運営費用の増大(一旦、展示してあとはWEB)

ということから、戦略キーワードは、下記になる

戦略1

様々な言語スタッフを活用して展開
(まずは英語ー日本語)
他のモール、展示場と異なり
安値対応はしない。
ブログカテゴリーなど判りやすく掲載し継続PR

戦略2

最大限にSNSを活用する。
現在ある海外FEEDER等もガンガン活用。
便利な日本のフリーツールも活用。

戦略3

クリエーターの主張だけでなく
客観的な様々な価値観で評価して
Feedバックする→いわゆる、口コミShare情報化
※他のライバル商品と何が違うのか?
 自分やフレがおススメする理由を書く
 RLでの広告PRと同等のSNS連携の仕組みを導入

戦略4

出店数を少なくする。また商品も絞る。
(売りたい商品であればベスト。売れてなくても良い)
展示期間は約2週間で交代にする。
スタッフだけが推薦できる。誰でも置けない。
スタッフへの協力要請し日本人の価値観以外も入れる。
外国人からのおすすめ情報は日本語でも紹介する

まとめ

最重点事項はWEBトラフィック(IN/OUT)効果を重視します。
商品を買ってもらえて、売上げ増になることが協力者への最大の御礼。
インワールドの場所じゃない、モール集客や賃貸じゃない。
スタッフ自身が自分の価値観で納得できる理由を明確にして推薦したらいい。
一旦、グループに招待SUPPORTER等にするが、入ってもらわなくてもいい。
出店協力料金などはありません。よい商品を購入、フレに紹介してあげてください。

  • 最終更新:2012-03-20 17:44:33

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード